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【悲報】GIGAZINEさん、隣のマンションの漏電が原因で停電したため勝手にアース線を切断してしまうwww

GIGAZINE停電ブロガーのヒラノ(HiranoLAZY )です。

突然ですが皆さん!

夜中に停電になったらどうしますか?

通常だったら「電力会社」や「建物の管理会社」に連絡すると思います。

実際に僕が昔ネットカフェの夜勤でバイトしていた時に店が停電した時は、電力会社に電話連絡後、本部に指示を仰ごうと電話したのですが深夜なので繋がらず…

とりあえず客に返金して、希望者はブースで寝ててOKという対応をしました。

朝には復旧したのですが、少なくとも警察や消防に通報はしませんでした。

なぜこんな話をしたかと言うと、GIGAZINE倉庫破壊問題で話題のブログ「KEISUI ART STUDIO」で、「GIGAZINE本社が漏電で停電したので関電と警察と消防を呼んだ」という記事を見つけたからです。

その記事の中で、

「お前は一体何をしているのか。口だけで何もやっていない。会社が潰れたらどうしてくれる。さっさとゴム手袋とボルトカッターを持ってきてこのアース線をブチ切れ!」というようなことを喚き散らしたのである。

さすがの関電もびっくりして、電柱に登ってアース線を切ったのである。

引用:KEISUI ART STUDIO | 漏電騒ぎで関電と警察と消防の三つ巴で大騒ぎ。で、GIGAZINEがとった方法は・・・(7月2日)

という一文を見つけてしまいました。

警察と消防まで出動させた挙げ句、誰のものかわからないアース線までぶった切るってやってること半分、こち亀の両津勘吉ですよ。

それでは詳しく見ていきましょう。

【悲報】GIGAZINEさん、隣のマンションの漏電が原因で停電したため勝手にアース線を切断してしまう

まずは停電から解決までの時系列で見ていきましょう。

その①:6月30日18時30分頃
GIGAZINE本社停電
GIGAZINE本社の電灯電圧ブレーカーが落ちて停電。
サーバー室の電源が落ちる。
GIGAZINEは自前のサーバーのため、発電機と自動車の発電でサーバーを死守。
GIGAZINE編集長が関西電力に電話するもなかなか繋がらない。
その②:6月30日22時頃
関西電力に電話がつながる
関西電力へやっと電話が繋がり「外のブレーカーを上げろ」と指示される。
外のブレーカーを上げると電気がつく。
その③:7月1日0時頃
再びブレーカーが落ちて停電する
ブレーカーを上げてやっと電気がつくも、2時間ほどで再び停電。
ブレーカーを上げると再び電気がつく。
その④:7月1日18時45分頃
安定していたが再び停電
またしても停電。今度は「漏電」の表示が出る。主幹ブレーカーが上がらず、関西電力に電話をするが繋がらず。
再びブレーカーを上げるも落ちる。
その⑤:7月1日23時頃
ついに関西電力の技術者が駆けつける
関西電力の技術者がGIGAZINE本社のブレーカーをすべてチェックすると、原因は外の引込線からの漏電であることが判明。
その後、外に設置されている電柱に登って調べ始めると、向かいのマンションから3Aの電流が電柱のアース線へ流れていたことを突き止める。
関西電力が向かいのマンションの配電盤を開けて見ると、居住者用のスペースのみに漏電遮断器がついているだけでその他の部分についていなかったのである。
それ故共有部分で起きていると思われる漏電は遮断器がないので電柱のアース線に漏れていたのである。その漏れた電流がGIGAZINNへ流れ込んだらしいのである。
マンションの管理会社に電話するも自動音声で「本日と明日は休みです」とメッセージが流れるのみで連絡が取れず。
その⑥:7月2日2時頃
警察に通報
GIGAZINE編集長は「会社の業務に多大な影響が出ている」と警察に通報。
警察は「これは犯罪ではないから、刑事事件ではなく民事だ」との回答。
GIGAZINE編集長はハサミを持ち出して振り回しながら携帯に向かって「お前は一体何をしているのか。口だけで何もやっていない。会社が潰れたらどうしてくれる。さっさとゴム手袋とボルトカッターを持ってきてこのアース線をブチ切れ!」と激怒(実際は関西電力の技術者に怒鳴ったのでしょうが、強制的にやらせるわけにはいかないので「携帯に向かって怒鳴った」と言っているのだと思われます)。
関西電力の技術者はびっくりして電柱に登ってアース線を切断。
その⑦:7月2日3時頃
今度は消防に通報
警察と関西電力では埒が明かないと判断したGIGAZINEは消防に通報。
駆けつけた消防に事の次第を説明するも「消防には配電盤を開けてブレーカーを切る権限はない」と言われる。
それから延々と夜の静寂を編集長の重低音の声が響き渡り押し問答が続く。
その⑧:7月2日5時頃
消防署長が駆けつける
あまりのしつこさに消防署長らしき人が駆けつけます。
消防署長の主張では「今すぐ誰も死んでいない。煙も出ていない。目視では何の変化もないではないか。それなのに、勝手に配電盤を開けることは出来ない」 と説明。
その⑨:7月2日昼頃
登記簿からマンションの所有者を突き止める
その後、GIGAZINE編集長はマンションの登記簿からマンションの所有者を突き止める。
マンションの所有者に連絡しすると「今から電気工事の人を連れてそちらへ行く。配電盤を開けて問題の部分の電源を切るつもりだ」ということになり、配電盤を開けて問題の電源を切って解決。

これまた色々な登場人物がいるので一度整理してみましょう。

GIGAZINE停電事件の登場人物

GIGAZINE:漏電して停電しているから対応しろ

マンションの管理会社:アース線を切断する許可は出せない

関西電力:原因はわかったけど他人の他人のマンションなのでどうしようもできない、最終的に威圧されてしまい他人のアース線を切断してしまう

警察:事件性がないものは民事不介入

消防:緊急性がないのでどうすることもできない

マンションの所有者:はい、対応します

マンションの管理会社がマンションの所有者に連絡して対応してくれればすぐに解決する話でしたね。

でもマンションの管理会社って対応遅いんですよねぇ…

僕も以前マンションのことで管理会社に相談したのですが、担当者に話が通るまでめちゃくちゃ期間がかかりました。

今回のGIGAZINEの隣のマンションの管理会社もそんな感じだったのでしょう。

漏電しているからと言って他人のマンションのアース線を勝手に切るのはギルティ

GIGAZINE編集長は消防に通報したようですが、さすがに119番ではなく、最寄りの消防署に「漏電していて火災の恐れがあるからチェックしてくれ」という感じで連絡したのだと思われます。

ただ、119番だろうが消防署だろうが、駆けつけるのは最寄りの消防署からの消防の職員たちです。

駆けつけた職員が「消防には配電盤を開けてブレーカーを切る権限はない」と言っているにも関わらず押し問答を続け、結果的に消防署長的な人まで来ちゃってますからよっぽどしつこかったのでしょう。

そして、マンションの管理会社も、「自分には関係ないから」というような対応をせずに親身になって対応するべきでしたね。

マンションの管理会社がやれることは契約によってどこまで委託しているかにもよりますが、事務管理や設備の管理、清掃・点検、立ち会いなどです。(参考:マンションの管理会社について知っておくべき基礎知識

田舎のボロアパートで管理会社とオーナーの信頼関係がしっかりしていれば、今回のようなアース線やエアコンの穴あけなど建物に傷をつける工事の判断を管理会社が許可することもありますが、都会の大きなマンションではまず不可能でしょう。

もし勝手に配電盤やアース線を触る許可を出して入居者に影響がでてしまっては大問題になってしまいますからね。

また、関西電力に無理難題を要求していますが、マンション側のアース線を切断するにはマンション側の許可が必要なのは通常かと。

記事の冒頭でも少し紹介しましたが、こちらが関西電力にアース線を切断させた記事の内容です。

問題のアース線を切ってほしいと関電や警察に言っても動く気配はない。

気の短い室長はハサミを持ち出して振り回しながら携帯で私に電話をかけてきて怒鳴りまくる。

私は何のことやら戸惑うばかり。要するに警察や関電に向かって怒鳴ることは出来ないので目の前で携帯に怒鳴ったらしい。

その内容たるや「お前は一体何をしているのか。口だけで何もやっていない。会社が潰れたらどうしてくれる。さっさとゴム手袋とボルトカッターを持ってきてこのアース線をブチ切れ!」というようなことを喚き散らしたのである。

さすがの関電もびっくりして、電柱に登ってアース線を切ったのである。

引用:KEISUI ART STUDIO | 漏電騒ぎで関電と警察と消防の三つ巴で大騒ぎ。で、GIGAZINEがとった方法は・・・(7月2日)

他人の建物を無断で破壊してはいけないってどこかで見たような…

あ、GIGAZINE倉庫破壊のやつだ!(リンク:ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか?

GIGAZINE倉庫破壊問題では、地主側が自分の土地に建てられているGIGAZINEの倉庫を無断で破壊しようとして問題になりました。

今回の件に当てはめれば アース線=GIGAZINE倉庫 です。

もしタイトルを付けるとすれば、「ある日突然自分の建物のアース線を他人が切断しても『建造物損壊』にはならないのか?」になります。

しかし、アース線が誰のものかわかりませんし、切ったのは関西電力ですしGIGAZINEは悪くないはずです!

とりあえず関西電力の方おつかれさまでした。

参考GIGAZINEは停電バコーンでブレカーを入れてもまたバコーン・地獄の始まり。-(6月30日)
参考GIGAZINEの停電はその後数え切れないぐらいの回数に及ぶ。超常現象ではなく・・・(7月1日)
参考漏電騒ぎで関電と警察と消防の三つ巴で大騒ぎ。で、GIGAZINEがとった方法は・・・(7月2日)

4 COMMENTS

アバター 匿名

そもそも、漏電しているのがわかれば電気を止める等しないとアカンのちゃうかな?
付近の住宅の接地線まで電気が来てるって事やで。
感電せんように洗濯機の鉄箱と地面を接地してるのに(漏電したら地面に流れるように)、電気も使ってないのに洗濯機を触ったら感電するんやでw
すてきやん。

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