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LoL日本鯖を英語化しよう、超簡単な言語変更方法

2016年に『League of Legends』の日本サーバが開始され、日本でのLoLプレイヤーも増えてきました。

日本サーバのメリットといえば『pingが低い』『すべてが日本語』ということでしょうか。

しかし、中には「日本サーバを英語でプレイしたい!」「日本語よりもフランス語のほうが得意かな(`・ω・´)キリッ」という人もいるでしょう。

そんな玄人のために、本日は『LOL日本鯖の言語変更の方法』を紹介したいと思います。

LoLの言語変更の方法

LoLの最大の醍醐味と言えば、LoL知識の自慢ではないでしょうか?

それは、パッチの知識、大会やプロ情報、『私はあなたよりも深くLoLを理解していますよ』というマウントの取り合いでもあります。

プレイ中もペラペラと上から目線で指示してくるフレンドも多いでしょう。

そんなフレンドに対抗するためにも『LoLのすべてを英語化してプレイ』してみましょう。

例)
「Dark Harvestにしようかな、ごめんごめん魂の収穫だったね」

というように。

言語変更方法は超簡単です。

Riot Games>League of Legends>Config>LeagueClientSettings.yaml

上記の場所を開き、テキストエディタで

locale: “jp_JP”

の行を編集するだけです。

es_ES ヨーロッパスペイン語
es_MX メキシコスペイン語
en_GB イギリス英語
en_US アメリカ英語
fr_FR フランス語

これでLoLクライアントはチャンピオン名やアイテム名、スキル名やボイスまでもが英語になります。

ただ一つ気をつけて欲しいのが、サモナー名やチャットに日本語があると文字化けするということです。

これはデメリットにも見えてメリットでもあります。

LoLを英語化することのメリット

  • 英語の勉強になる
  • 英語でプレイすることによってフレンドにイキれる
  • 日本語チャットが読めないため、他プレイヤーからの煽りを無効化
  • 必然的にチャットをしなくなるため、チャットBANなどの制裁を受けなくなる

LoLを英語化することのデメリット

  • サモナー名や日本語チャットが文字化けして読めない
  • 日本人プレイヤーとの楽しい交流ができなくなる
  • スキルやアイテムの変更があってもプレイ中にすぐに確認できない

LoL日本鯖を英語化しよう、超簡単な言語変更方法まとめ

どうでしたか?

比較的簡単に出来るので、英語でプレイしてみて自分に合わなかったらすぐに日本語に戻すという”お試し感覚”で変更してみてもいいかもしれませんね。

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