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【Xtrfy】NIP監修のゲーミングキーボート「K3-RGB」「K2-RGB」発売

ゲーミングキーボードブロガーのヒラノ(@HiranoLAZY )です。

e-sports、CS:GOの強豪プロチームNinjas in Pyjamas(ニンジャズ・イン・パジャマズ)が開発に協力したゲーミングキーボードXtrfy(エクストリファイ)『K3-RGB』『K2-RGB』が発売されました。

全キーLEDイルミネーション&赤軸のメカニカルキーボードですが、『K3-RGB』『K2-RGB』と若干の違いがあります。

K3-RGBの特徴(廉価版)

  • メルブレン構造メカニカルタッチキー(各キーごとに独立したメカニカルキースイッチを内蔵する方式)を採用(赤軸)
  • 6ゾーンごとにLEDイルミネーションを設定可能(エフェクトも選択可能)
  • 英語配列(日本語記載なし)
  • マクロ機能無し
  • 1000Hzポーリングレート
  • 19キーアンチゴーストロールオーバー
  • キーボードの設定をオンボード保存可能(ソフトウェアインストール不要)

K3-RGBの一番の特徴は、なんといっても価格の安さでしょう。

キーボードとしては、上位版のK2-RGBとの違いはほとんどないため、余計な機能が必要無い方、USB方式だけでいい方にはK3-RGBで十分ではないでしょうか。

また、K3-RGBはエンターキーが若干小さくなっているので注意が必要です。

K2-RGBの特徴(上位版)

  • メカニカル構造キー(Kailh 赤軸)
  • Nキーアンチゴーストロールオーバー
  • 各キーごとのLEDイルミネーション設定可能(1680万色)
  • メディアコントロールキー
  • ゲーミングモードあり
  • マクロ機能あり
  • クイックアクセスキーあり
  • USB、PS/2(PS/2アダプター付属)

K2-RGBには、K3-RGBに無い機能が多数あります。

一番はマクロ機能でしょう。FPSでマクロ機能を使用する人はあまり居ないでしょうが、MMOなどではマクロ機能は非常に便利です。

また、必要ないキーは設定でロックしておくことが出来るため、誤爆防止も出来るでしょう。

しかし、廉価版であるK3-RGBより、1万円以上高いため、悩むところではあります。

ただ、どちらもNIP(Ninjas in Pyjamas)が監修しているということもあり、性能は申し分ないでしょう。

実際にNIP CS:GO部門のf0rest選手、GeT_RiGhT選手、Sweden draken選手がK2-RGBを使用しています。

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どっちにするか悩みますが、悩んだらプロと同じK2-RGBを選びましょう。

参考K2-RGB – Xtrfy

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