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香港ティッシュこと「TEMPO」を正直にレビュー

ティッシュソムリエブロガーのヒラノ(HiranoLAZY )です。

ドイツのお土産定番ティッシュ『TEMPO』。

通称『香港ティッシュ』とも呼ばれており、海外に行った人のお土産で貰ったりします。

少し文字を間違うと大変な事になりそうな名前ですが、ドイツでは一家に1つ、必ず『TEMPO(テンポ)』があるそうです。

今回はそんな、海外のフレンドからもらったティッシュ『TEMPO』をレビューしていきたいと思います。

ドイツの定番超タフティッシュ『TEMPO』

“TEMPO”は言ってしまえばティッシュペーパーですが、日本で使われているものとは全くの別物です。

日本のティッシュといったいどんな違いがあるのでしょうか?

その①:耐久性がすごい

まず驚くのがその厚さです。

4枚重ねの構成になっており、日本のティッシュペーパーとは耐久性が全く異なります。

メガネやカメラのレンズを拭いたりはもちろん、吸水性に優れているので手を洗った際に水を拭き取ったりしても破れずに繰り返し使えます。

日本でいうハンカチの様な使い方のイメージですね。

海外では、トイレ行って手を拭いて、その食後に口を拭いて、こぼした物を拭いて…etcと、1枚を永遠と使っている人もいます。

もしかしたらそのまま次の店でも使う人もいるかもしれませんね。

その②:耐水性

水に濡らしても、日本のティッシュペーパーのようにボロボロと崩れてしまうことは有りません。

過去には『洗濯機で洗っても問題ない』という謳い文句で宣伝を行っていたそう。

普通のティッシュペーパーを洗濯機で洗うとボロボロになってしまい大惨事ですが、TEMPOなら洗濯機で洗ってしまってもOK、というか「洗濯機で洗って使ってね」ということのようです。

その③:使い心地がいい

使い心地は、日本のティッシュペーパーと比べるとかなり分厚いので、最初は違和感があるかもしれませんが、慣れるとかなり便利。

風邪をひいてる時や、花粉症の時期には使い捨てハンカチとして重宝します。

本場ドイツの方は使ってはポケットにしまい、繰り返し使っているそうです。

まとめ

鼻水をかんだティッシュをポケットにしまうのはちょっと抵抗が有りますが、ドイツの文化なんだそうで、1日使い捨てと考えればハンカチの様に洗うわずらわしさが無くていいかもしれません。

しかし、準潔癖症を自称している僕としては、ティッシュは使い捨てであり、一度使用したティッシュを再び使用するという行為はNG。

値段も若干高いのでTEMPOを使用するには勇気が必要でしょう。

まあ、お土産でもらうなら海外のクソマズお菓子より実用的で嬉しいですがね。

というわけで今回は、一味違うドイツ生まれのタフなティッシュ、TEMPOの紹介でした。

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