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【ROCCAT】新開発『Titan Switch』搭載メカニカルゲーミングキーボード『VULCAN』レビュー

どうも

ゲーミングデバイスブロガーの平野(HiranoLAZY )です。

ROCCAT(ロキャット)から、新開発のTitan Switchを搭載したメカニカルゲーミングキーボード『VULCAN 120 AIMO』『VULCAN 100 AIMO』『VULCAN 80』が発売されております。

『VULCAN』では新開発のスイッチだけでなく、頑丈なメタルプレート、ライティングを搭載しており、性能だけでなく見た目もオシャレな感じになっています。

それでは見ていきましょう。

新開発『Titan Switch』搭載で精確なキーストロークへ

スイッチとはキーボードのひとつひとつのキーの部分で、『VULCAN』では1.8mmのアクチュエーションポイント(タクタイル、サイレント)と3.6mmのトラベルディスタンスに加えて、押している間ぐらつきを抑える、構造的なハウジングのキーを搭載しています。

アクチュエーションポイントとは、キーを押してから反応する深さです。一般的なメカニカルキースイッチでは2.2mmほど、VULCANでは1.8mmなのですばやく反応するということですね。

トラベルディスタンスとはキーの底からの位置の距離、いわゆるキーストロークです。

スイッチ仕様は静音タイプのタクタイル(クリック感有り、クリック音なし)です。茶軸に近いクリック感です。

さらにチャタリングを最小限にする設計で、ファームウェアの入力認識速度を20%向上しています。標準よりも50%軽いVulcanの超軽量キーもありまって、並外れたシャープさと精確さのキーストロークを誇り、迅速に入力に反応します。

VULCAN 120 AIMO

フル機能を備えたVulcan 120 AIMOは、快適さのための取り外し可能なエルゴノミックパルムレストと素早いコントロールができるマルチメディアウィールを搭載しています。

AIMOライティングエンジンによる設定可能なキーイルミネーションで見事なライティングシナリオを演出し、アルマイトのトッププレートによってキーボードを損傷から守ります。

VULCAN 100 AIMO

キーごとに設定できるAIMOイルミネーションは、ミッドシリーズのVulcan 100 AIMOで鮮やかに輝くライティングを演出します。

統合メディアウィールによって、よくある動画・オーディオ設定を簡単に手早くコントロール可能。そしてアルマイトのトッププレートがキーボードを強化して、衝撃から守ります。

VULCAN 80

特徴的なROCCATブルーイルミネーションはVulcan 80に含まれます。キーごとにカスタマイズ可能であり、暗闇の中でも正しいキーがどれか分かります。ゲーミングに特化しているため、マルチメディアキーに対応し、アルマイトのブラックトッププレートによってキーボードを損傷から守ります。

『Razer Kraken』スペック

・アクチュエーションポイント(タクタイル、サイレント):1.8mm
・スイッチトラベルディスタンス:3.6mm
・統合マクロ&&設定メモリ:512kB
・すべてのキーが再配置可能
・ROCCAT® Easy-Shift[+]™ テクノロジー
・32ビットARM Cortex-M0プロセッサー
・1.8m USBケーブル
・1000Hz ポーリングレート
・ROCCAT® Swarmソフトウェアスイート
・動作環境:USB 2.0 Port, Internet connection for driver installation
・OS:Windows® 10, Windows® 7, Windows® 8

参考ROCCAT Vulcan

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