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【東プレ】一太郎35周年記念コラボ「REALFORCE CUSTOM Edition The RED R2SA-JP4-RD」発売

キーボードブロガーのヒラノ(HiranoLAZY )です。

全国の現役「一太郎」ユーザーの皆さんお待たせしました。

東プレからREALFORCEと一太郎のコラボモデル「東プレ REALFORCE CUSTOM Edition The RED(ザ・レッド)R2SA-JP4-RD」が発売されました。

このコラボキーボードは一太郎35周年を記念しての限定生産モデルで、一太郎のブランドカラーの赤を全面に押し出したデザインになっており、一太郎ファンだけでなく単純に赤が好きな方にもオススメなおしゃれなキーボードになっています。

それでは見ていきましょう。

一太郎35周年記念の限定生産「東プレ REALFORCE CUSTOM Edition The RED(ザ・レッド)R2SA-JP4-RD」

このキーボードの一番の特徴は”色”です。メインボディは一太郎のブランドカラーである赤、キートップは白、そして差し色で黒の3色の派手ながらも締まりのあるデザイン。

スイッチには「静電容量無接点方式スイッチ」を採用。これは文章入力を集中してできるようにということだそうで、「このキーボード買う人」=「一太郎ユーザー」=「文章入力いっぱいする人」→「なら集中できるように静音キースイッチ採用しよ」的な発想なのかも。押下荷重は全キー一律で「45g」。

久々に「かなあり」キートップを見ましたが、少し違和感を感じますね。

最近はゲーミングキーボードばかり見ていたので「かななし」の英語表記のみのキーボードに見慣れてしまっただけなのかもしれませんが。

また、このキーボードオリジナルの機能として単語登録、お気に入り文書、ATOKメニューの「ATOKショートカットキー」を搭載。ATOKを利用していればすばやくメニューを開くことができます。

APC(アクチュエーション・ポイント・チェンジャー)機能を搭載

東プレ独自のAPC(アクチュエーション・ポイント・チェンジャー)機能を搭載しています。

APC(アクチュエーション・ポイント・チェンジャー)機能とは、各キースイッチの入力が反応するために必要な深さを調整する機能で、変更すれば1.5mm、2.2mm、3mmの3段階で調整することができます。例えば、速度を重視する人は浅くタイピングしても反応するように1.5mmというように、自分にあった使用環境で最適化できます。

ただ設定にはキートップをすべて外してキースペーサーを交換しなくてはいけないので多少めんどうですが。

まとめ

というわけで今回は「東プレ REALFORCE CUSTOM Edition The RED(ザ・レッド)R2SA-JP4-RD」を見ていきました。

「ATOKショートカットキー」以外は特に目立った機能はありません。強いていうなら赤色ってことくらいですか。

久しぶりに聞いた”一太郎”ですが、最近では一太郎という名前を知らない人も多くなってきました。今も一太郎をメインに使っている人っているのでしょうか。一太郎作ってる会社ですらWord使っている可能性あります。

そういえば「一太郎」「花子」ともう一つくらいなんかあった気がするので調べてみると、データベース管理システムの「五郎」、表計算ソフトの「三四郎」なんてのがありました。三四郎は聞いたことがあるような気がするけど五郎は完全に知らないです。

うーん、一太郎じゃなくてカズレーザーモデルだったら即買いだったんですけどねぇ(大嘘)

リンク東プレ REALFORCE CUSTOM Edition The RED(ザ・レッド)R2SA-JP4-RD – Just MyShop

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