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【Ray】日本人による日本人のための国産ゲーミングマウス「PAWN RM-3360」レビュー

日本人による、日本人のためのゲーミングデバイスメーカー『Ray』から、日本人の手に馴染むゲーミングマウス『PAWN RM-3360』が発売されました。

最近のゴチャゴチャしたゲーミングマウスとは違い、かなりシンプルな作りになっており、「余計な機能は必要のない」というゲーマーにぴったりのマウスとなっております。

コンセプトは「必要な機能のみを搭載し、マウスの操作に集中できる」こと

それでは、この『PAWN RM-3360』の詳細を見ていきましょう。

PAWNに搭載された最先端のセンサーは、極めて正確な操作性を発揮し、ユーザーが思い描く操作を可能にします。

また、ボタンを押すだけで切り替えが可能な6段階のDPIプリセットを備え、DPIプリセット毎にLEDのカラーが設定されているため、一目で選択されているプリセットを確認することが可能です。

ハイエンドゲーミングマウスでは主流の12,000DPIにLEDでのカラー設定ということで、このへんは普通のゲーミングマウスと変わらない作りですね。

複雑な設定をする手間を省き、シンプルでありながら必要な機能を全て備えることで、よく手に馴染み、プレイヤーのポテンシャルを最大限引き出すことのできるゲーミングマウスに仕上がりました。

『PAWN RM-3360』のコンセプトでもある「必要な機能のみを搭載し、マウスの操作に集中できる」ということ。

はっきりいって最近のゲーミングマウスの機能は余計な機能を搭載しすぎだと思うんですよね。

オンボードメモリ機能や、取り外し可能な重量を変更できるウエイト、大量のサイドボタンなどなど…

ちなみに、たむらが選ぶゲーミングマウスの基準は『シンプル』+『握りやすさ』を重視しています。

ただ、公式サイトまでシンプルにしすぎて『PAWN RM-3360』の写真が1枚だけという…

日本での価格は4,594円となかなかお求めやすい価格となっております。

PAWN RM-3360スペック

カラー:ブラック
センサー:光学式 (Pixart PMW3360)
最大DPI:12000DPI
DPI設定:400/800/1600/2400/3200/12000
ポーリングレート:125/500/1000hz
ボタン数:7(DPI切替2ボタン含む)
スイッチ:オムロン社製
ケーブル長:1.8m
接続方法:USB
本体重量:106g
サイズ:縦123mm×横66×高さ38mm

参考MOUSE – RAY

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