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【こんな出品者はNG】フリマ地雷出品者の特徴5つ

フリマブロガーのヒラノ(@HiranoLAZY )です。

電車に乗ってる間、暇だったのでフリマアプリの悪口を調べていたらこんな書き込みを見つけました。

「メルカリとかで商品の写真撮る時に床にそのまま置いて写真撮る人いるじゃん?私あれ嫌だな。いくら欲しいなって思っても躊躇しちゃう」

フリマアプリで商品を検索しているときに、いくら状態の良い商品が見つかっても、商品の背景である部屋が汚かったり散らかっていたりすると、値段が少し高くても清潔感のある商品を選んでしまいます。

最近のフリマアプリでは商品のバーコードを読み取るだけで「タイトル」「商品説明」を自動で入力してくれて、あとは商品の写真を撮るだけで簡単に出品できてしまいます。

出品する敷居が低くなったおかげで様々な人がフリマアプリ使えるようになりました。「綺麗に写真を撮る人」「部屋が散らかってても気にしない人」「部屋どころか商品も適当に撮る人」。汚い場所で撮った商品も味があっていいんですけどね…

ひとそれぞれ好みはあるけど~♪どれもみんなきれいだね♪

やっぱり清潔感のある商品を買いたいです。

写真で分かる地雷出品者の特徴5つ

というわけでフリマアプリに居る「綺麗に写真を撮る努力をしない人たち」を見ていきましょう。

汚い畳の上に置かれた商品

基本的に畳はスリッパなど履かずに素足で過ごす場所ですから、そこに商品を直置きで写真をとられるとなかなか厳しいですね。

和風チックなものを出品するなら畳も映えるでしょうけど、それ以外のものを撮るなら畳以外がいいようです。せめて何か下に敷きましょう。

ベッドの上に置かれた商品

気づかずやってしまいがちなのが「ベッドの上」で商品を撮ってしまうこと。

出品者にとってはキレイなベッドでも、他人からしてみれば抵抗のある場所です。

しかも、このツイートでは出品されていたものがフィギュアという二重苦。

ゴミやその他の物が写っている

白っぽいフローリングだと髪の毛が落ちていた場合かなり目立って写ってしまいます。ジーっと見つめないと気づかない場合もありますが、意識すればするほど見てしまうんですよね。

髪の毛が目立ってしまうほど綺麗な床なのかもしれませんが、サッとひと拭きしてから撮りましょう。

撮影者の足が写っている

これホント信じられない話なんですが、たまに商品の端っこに撮影者の足(つま先)が写っているのを見かけます。

普通に考えて、足が写り込んでしまったら取り直しますがこういう人たちは気にしないんでしょうか。そして素足のパターンが多いです。おまけに部屋が汚い。

うんうん。メルカリ初めて使う人はみんな足の指が写ってしまいます…なわけ(笑)

これまでの人生でカメラを持つ手の指が写ってしまうというような事を経験してこなかったのでしょうか?

ネットや店の商品の写真に足の指は写っていますか?足の指が写っていたら違和感を覚えませんか?

普通は取り直します。やり方がわからない場合は知ってる人に聞くかネットで調べます。

汚いことが当たり前になってしまっていて気づいてないパターン

爪の裏がとんでもなく汚れていますね。働き者の綺麗な手です(ナウシカ)

まとめ

人は見た目が9割とよく言いますが、フリマでは見た目が10割です。同じ状態、同じ価格、同じ発送条件なら綺麗な写真のほうを普通は選びます。

綺麗に撮る努力をしない出品者はどこかズレていて、適当に写真とって適当に送って終わりという人が多く、トラブルも多いです。

「外に出るときは身だしなみを整える」「メルカリに出品するときは片付け&掃除してから写真を撮る」「写真に足や指が写ってしまったら取り直す」

どれも当たり前のことです。

あたりまえ~♪あたりまえ~♪あたりまえ体操♪

ご清覧ありがとうございました。

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