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メルカリで失効した売上金を返金してもらった話

メルカリブロガーのヒラノ(@HiranoLAZY )です。

前回、メルカリで売上金が本人確認中に失効してしまう記事を書きましたが、過去に失効した売上金を返金してもらったことがあります。

今回はそんなメルカリで失効して消失した売上金を返金してもらった方法をご紹介したいと思います。

失効した売上金をメルカリ運営に返金してもらった経緯

メルカリで商品を販売した時の売上金の振込申請期限は1年です。

よくポイントカードなどで「ポイントの有効期限は最後の利用時から1年」というのがありますが、メルカリはどれだけ利用しようが1年です。泣こうがわめこうが1年です。

これって銀行で例えるならとんでもない話で、1年前に預けたお金がどんどん消えていくっていうことですからね。

私もちょっと前に忙しくてメルカリを放置していたところ、売上金の数千円が申請期限を過ぎて消失してしまいました。

1.売上金の振込申請期限を過ぎて失効消失

まずは1週間前に売上金の振込申請期限のお知らせメッセージがきます。

このメッセージですが、

・メルカリに売上金の振込口座を登録していれば自動的に振り込まれる

もしくは、

・メルカリ内で使用できるポイントに交換

振込口座を登録していない&ポイントに交換していなければ没収となります。

2.消失した売上金の返金を要求

というわけで、振込申請期限で失効し消失してしまった売上金ですが物は試しということで返金請求をしてみましょう。

上の画像の文章を読んでみると、

『まだ振込先口座をご登録いただいていないか、登録いただいている口座情報が間違っている場合、振込が行われず期限を超えた売上金は振込申請及びポイントの購入ができなくなりますのでご注意ください。』

という部分でゴネてみましょう。

私はメルカリに

『振込もポイントの購入もできなくなるだけで、なぜ失効して消失しているのでしょうか』

と、ほとんど屁理屈のようなクレームを言ってみました。

その後、メルカリから返信が来ました。

さすが上場企業様、社交辞令的な謝罪も特になく上から目線で返金してくれました。

おそらくテンプレ返答だと思いますが、無事に返金してもらえたので良しとしましょう。

ちなみにこれは少し前の話で、現在問題になっている”本人確認中に売上金を失効させて炎上している問題”でも同じ方法で通用するかはわかりません。(参考:メルカリが本人確認と称して利用制限をして売上金を失効させた過去を忘れてはいけない

我々末端ユーザーはメルカリ様に従うしかないのですよ…つらみ…

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