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報道・出版業界に学ぶ「かぎかっこ」がある場合の句点「。」の使い方

報道・出版業界に学ぶ「かぎかっこ」がある場合の句点「。」の使い方

かぎかっこ句点ブロガーの平野(HiranoLAZY )です。

報道・出版業界では、「!」や「?」の後は空白を開けて書くというルールがあるそうです。

例)

:芸能人も大絶賛!代官山の人気急上昇スイーツ

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気にしなければわからないような感じもしますが、こうやって比べてみると空白が空いているほうが読みやすいですね。

このように、報道・出版業界では「読み手に読みやすくするためのルール」が存在します。

今回は、報道・出版業界に学ぶ「かぎかっこ」がある場合の句点「。」の使い方を話していきたいと思います。

文末に(丸かっこ)がある時の「。」は丸かっこの後に付ける

文を補足する内容(注釈文)が文末に 丸かっこ である場合、句点「。」は丸かっこの後に付けます。

「丸かっこ内の注釈文も前の文と一緒ですよ」という考え方です。

例)

:新幹線のデッキで座り込んでご飯を食べる。(デッキとは乗降ドアから客室内へはいる前の空間のこと)

:新幹線のデッキで座り込んでご飯を食べる(デッキとは乗降ドアから客室内へはいる前の空間のこと)。

ただし

文末の丸かっこの内容が『引用元』『著者』の場合は句点「。」の後に丸かっこが付きます。

(例)

私設応援団は周囲のファンたちに威圧やコールの強要をしていたそうです。(参考:矢沢永吉公式サイト)←引用元のため「。」の後に丸かっこ

適当な例文ですが、ここまでは簡単ですね。

「かぎかっこ」内の会話文は、最後に句点「。」を付けない

学校では、かぎかっこの中に句点「。」を入れると教えられますが、報道・出版業界では句点「。」を付けません。

例)

:「サインして欲しい。」

:「サインして欲しい」

ただし

他の文の続きにかぎかっこの会話文がある場合は、句点「。」を最後に付けます。

例)

平野は最後に言った「読めればどうでもいいっしょ」。

まとめ

というわけで今回は、報道・出版業界に学ぶ、かぎかっこがある場合の句点「。」の使い方について話していきました。

こうやって見てみると日本語って難しいですね。

普段から文章を書く人以外にはあまり関係ない話かもしれませんが、覚えていて損はないでしょう。

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