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消費期限が20日過ぎた”生うに”は命の危険があるかもという話

食品衛生情報ブロガーのヒラノ(HiranoLAZY )です。

皆さんは賞味期限が切れた食べ物を食べますか?

食品にもよりますが、「絶対に食べない派」「期限が少し切れたくらいなら食べる派」「火を通せば食べれる派」「全然いける派」と様々だと思います。

賞味期限と消費期限でも違ってくると思いますが、僕の基準は

「江戸時代の人が食べるかどうか」

を想像して判断しています。

というわけで今回は僕が提唱する「賞味期限&消費期限が切れた食品の食べる基準は江戸時代の人の気持ちになって考える」というお話したいと思います。

江戸時代の人の気持ちになって考えてみる

まずは、江戸時代と現代の食についての価値観について話していきます。

江戸時代の食の価値観は現在とは異なり、今では安定して食べられるご飯ですが、江戸時代は寒い気候が続いていた時代で、江戸四大飢饉など度々食料が不足する事態が起きていました。

飢饉が起こると数万人の餓死者、米の価格は2倍にも跳ね上がったそうです。現代の日本で餓死で亡くなる人ってほとんどいませんし、米の価格が2倍になるなんて話は聞きませんよね。

一説によると食べ物がなさすぎて人肉も食べたそうです。(参考:歴史・文化 – Japaaan #歴史

また、冷蔵庫のような便利なものも存在せず、冬の寒い時期に氷室(ひむろ)と呼ばれる氷を蓄える倉で食品を保存していましたが、基本的には「その日の物はその日のうちに食べる」というスタイルだったようです。

・飢饉が度々起こる
・その日の物はその日のうちに食べる
・餓死者も多かった
・食べ物がなさすぎて人肉も食べた

以上のことを踏まえて「賞味期限&消費期限が切れた食品の食べる基準」を考えてみましょう。

その期限切れの食品、江戸時代の人も捨てると思いますか?

皆さんは賞味期限や消費期限が切れた食品は問答無用で捨てていますか?

江戸時代では、賞味期限や消費期限といった表示は無かったため、「視覚」「嗅覚」「味」「食感」で食べられるかを判断していました。

もしあなたが捨てようと思っている期限切れの食材、江戸時代の人の前でも捨てられますか?

僕は食材を食べる前に「自分は江戸時代の人だ」と思うようにしています。江戸時代モードに切り替えたら食材をチェックします。

  • 見た目:色は変色していないか
  • 匂い:酸っぱい臭いや不快な臭いではないか
  • 価値:そこまでして食べる価値があるか(高級食材は保存状態によってはアタック)
  • 予定:もし食べてお腹を壊してしまった場合、仕事や学業に支障はないか(長期休暇中ならガンガントライできる)

基本的に食べ物は「見た目」と「香り」でだいたいの鮮度が分かります。

昔、友だちの家で食事を頂いた時に刺身が出てきたのですが、刺身のオイニーがヤバイーだったので失礼だとは思いましたが刺身NGを出しました。

僕が帰ったあと、友だちの家族は大変なことになったそうで、今で言うノロウイルスみたいなものでしょうか。

友だちの父親は「今朝取れたてだから」と言って勧めてきましたが、取れたてだろうがなんだろうが保存状態によってはすぐに悪くなってしまいます。

火を通さない生物はガチでヤバいのでトライするのも危険です。(参考:「知る」ことで食中毒から身を守る 第2回 家庭で発生しやすい食中毒菌と殺菌方法|ニチレイ[こおらす]

腐敗した臭いや変色した見た目はいわば、食材が発する「食べるとお腹壊しちゃうよ?」というサインです。それをしっかりと聞いてあげることが重要です。

それではここから本題です。

消費期限が20日過ぎた”生うに”はさすがにヤバい

8月上旬に実家から”生うに”が送られてきました。

消費期限は8月7日です。

今日は8月27日、消費期限を20日も過ぎています。

付属していた説明にも「到着後1日~2日中にお召し上がりください」と記載されています。

見た目をチェックします。

異常なし!

次は香りです。

危険なので使い捨ての容器に入れます。

蓋を開けた途端部屋中に磯の香りが…

アカンアカンアカンアカンアカンアカンアカンアカンアカンアカンアカンアカンアカンアカンアカン

すっごい臭いです。

息を止めて容器に移して写真を取りましたが、ガチでやばい。

新鮮な生うにって形がしっかりしているんですが、もう溶けちゃってますね。

瓶に入っている場合が多いのですが、塩水の中に入っているような状態で売られているのは、本当に生なので、3日も持ちません。

消費期限ばかり重視するのではなく、自分の味覚で判断されると良いでしょう。

引用:賞味期限が切れた生うに | トクバイ みんなのカフェ

実はこの生うにですが、消費期限が切れた2日後の8月9日に一回トライしてるんですよね。

その時点で舌が痺れる感覚ありましたから、20日過ぎた今食べたら命の危険があるかもしれません。

東京で食べたらめちゃくちゃ高いと思いますがこれは無理ですね。

おそらく江戸時代の人でも無理だと思います。

まとめ

というわけで今回は消費期限について話していきました。

結局何が言いたいかと言うと、「今は江戸時代じゃないし飢饉でもないので、消費期限は守りましょう」ということでした。

ちなみに江戸時代は飢饉のイメージがありますが、最近の研究によると食料にはあまり困ってなかったという説もあるそうです。

実際のところは不明ですが、食べ物が食べられるかどうかの判断基準はいまより緩かったはずです。

少なくとも生うにはガチで無理。

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