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「ads.txt」を設置してない人は要注意!今話題の ads.txt とは?

ads.txtブロガーのヒラノ(HiranoLAZY )です。

最近よく耳にする「ads.txt」という言葉。アドセンスが ads.txtファイルの設置を促すメッセージを管理画面に表示させたことにより話題になりましたね。

広告業界では知ってて当たり前の ads.txt ですが、一般的にはまだまだ認知度は低いようです。

今回はそんな ads.txt とはなんなのか?なぜ必要なのか?について話していきたいと思います。

「ads.txt」がなぜ必要なのか?「ads.txt」とはなにか?

AdSenseヘルプで確認してみると、

サイト運営者様は ads.txt を独自に作成することで、自サイトの広告枠の販売者を厳密に管理し、偽の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます。

ads.txt は、使用することを強くおすすめします。ads.txt を使用すれば、購入者が偽の広告枠を判別できるため、サイト運営者様としても偽の広告枠に収益が流れるのを阻止し、その分収益を増やすことができるというメリットがあります。

引用:ads.txt で認定販売者を宣言する – AdSense ヘルプ

はっきりいってこの説明だけではわからない人がほとんどだと思いますので僕がわかりやすく説明したいと思います。

「ads.txt」とはなにか?

ads.txt(アズテキスト)は、オンラインでの広告の透明性を高めて広告詐欺を減らすために、アメリカの広告団体が推奨しているものです。

アドセンスではサイトの訪問者に合わせて広告を表示させるRTB(Real-Time Bidding)を採用していますが、過去には、SSPのアカウントIDを悪用してDPSから巨額の広告料を騙し取る「Methbot(メスボット)」というものが問題になりました。

※SSPとは広告枠を提供しているメディアを支援するシステム(広告枠を提供)
※DSPとは広告主を支援するシステム(広告主)

RTBの仕組みは複雑なので RTB(Real-Time Bidding)とは?を初心者にも分かりやすく解説します – マーケティングオートメーションツール SATORI を参考にしてください。

このメスボットはSSPIDを悪用してサイト運営者になりますし、偽のサイトに広告を表示させます。

偽のサイトに表示された広告は、架空の閲覧情報使ったBOTが本物の人間が操作しているようにクリックして広告料を発生させます。

毎日凄まじい数の偽のサイトで動画の再生やクリックを行うため、被害額は1日6億円にも及んだといいます。(参考:DIGIDAY[日本版]

このような不正を防ぐために生まれたのが、ads.txtというわけですね。

「ads.txt」がなぜ必要なのか?

ads.txt をサイトに設置することにより、偽のサイトがSSPに広告を要求しても、DSPがサイトに設置された ads.txt を確認してアカウントIDが一致しなければ広告が配信されることはなくなります。

でもこれって偽のサイトが ads.txt を設置したら対策されてしまうのでは?

もし偽のサイトがあなたの ads.txt を使用して偽のサイトに広告を表示させてクリックしたとしても、クリックされた収益は ads.txt に記載されたサイト運営者IDの物になります。つまりその収益はあなたの収益となります。

このように ads.txt を設置することは、サイト運営者だけでなく広告主の利益を守ることにも繋がるため世界的に注目が集まっています。

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